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ブルガリアについて

バラの国ブルガリア

ブルガリアが「バラの国」と呼ばれているのをご存知ですか?バラと聞けば優雅な大輪の花々を思い浮かべますが、ブルガリアのダマスクスローズは濃いピンク色の小ぶりで可憐なバラです。このダマスクスローズから造られるローズオイルは香り高く世界最高の品質と言われ、香水や高級化粧品の原料として取引されています。そのクオリティから「ブルガリアの金」とも呼ばれています。

ブルガリアとバラ

バルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈に囲まれたバラの谷と呼ばれる一帯は、比較的温暖な冬と降水量の多い初夏という理想的な気候条件と、肥沃な土壌に恵まれ、非常に質の良いバラが育ちます。約500年間続いたオスマントルコの支配時代にダマスクスローズの生産は始まりました。トルコにはもともとローズオイルやローズウォーターを生産する文化があり、当時のブルガリアはローズオイルを税金として納めていました。ローズオイルの交易は地域の経済に重要な位置を占め、ヨーロッパ各地に輸出されていたとの記録があります。現代では世界全体の生産量の実に8割をブルガリアが占めています。
ダマスクスローズの開花時期は短く、5月下旬から6月上旬に掛けての20日間程で、この時期は日の出から数時間、手摘みによる収穫が行われます。花が開くと香りが逃げてしまうので、つぼみのうちに収穫を済ませます。摘み取られたバラは香りを損なわないようすぐに蒸留場へ運ばれ、水と一緒に煮詰められます。ここで抽出されるオイルがローズオイル、バラの香りや成分が溶け込んだ水がローズウォーターとなるのです。

バラの女王

バラの収穫期と同じ頃、バラの谷の中心地カザンラク市では収穫を祝う「バラ祭り」が開かれます。1903年の初回以来、毎年6月の第1週末に開催されるようになりました。ブルガリアの民族衣装を身に付けた人々のパレードやダンス、バラ摘みのパフォーマンスなど、ブルガリアの伝統文化を堪能できるイベントです。



そしていちばんの注目は「バラの女王」コンテストです。バラの女王に選ばれるのは、伝統的に黒髪の若い女性で、これはブルガリア古来の民族に黒髪が多かったことに由来するそうです。今でこそブロンドの女性もたくさん見かけますが、ブルガリア美人と言えば艶めく黒髪。どこか日本人にも通じるものがありますね。選ばれたバラの女王は1年間、親善大使として各国を訪問しブルガリアのPRを行います。日本では広島県福山市がカザンラク市と姉妹都市提携を結んでおり、毎年バラの女王が来日して交流を深めています。

ブルガリア流 バラの食べ方

バラの国ブルガリアには、バラを使った食品やレシピがいくつもあります。古代よりバラは心身のバランスを整えるレメディとして重用されてきました。バラの花びらを煮つめたバラジャムや、リキュール、ローズヒップティーなど、バラをそのまま食する事でその香りを楽しみ、効用を取り入れる事ができます。バラジャムはヨーグルトやアイスクリームに乗せたり、ホイップクリームに混ぜてローズクリームにしたり、リキュールはカクテルやお菓子の香りづけに、ローズウォーターはジュレやアイスキューブにしたりと、バラの香りを楽しめるレシピはたくさんあります。

美女のロゼワイン

ソフィアスターがご紹介するのは、ブルガリア美女を思わせるようなロゼワイン。ベースとなる「パミッド」は、紀元前から栽培されるヨーロッパ最古の固有種のひとつで、現代では限られた地域でのみ栽培される希少な品種です。糖度の高いパミッドから造られるロゼは渋み・酸味が低く、コクがありながらすっきりとした辛口で、苺やさくらんぼ、ラズベリーなどを思わせる豊かな芳香と、清涼なハーブの爽やかさが洗練の味わいです。美人の国ブルガリアにふさわしい、色香立つ美ロゼワインです。

  • ワイン名:ロゼワイン
  • ヴィンテージ:2013
  • 価格:フルボトル ¥5,599(税抜)
  • ワイナリー:DiVes Estate Winery